仙台うみの杜水族館

宮城県 仙台市にある水族館です。海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館 を目指しています。飼育員が綴る日記と、たまにイベントのお知らせなどを更新していきます。http://www.uminomori.jp/umino/index.html

仙台うみの杜水族館

宮城県 仙台市にある水族館です。海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館 を目指しています。飼育員が綴る日記と、たまにイベントのお知らせなどを更新していきます。http://www.uminomori.jp/umino/index.html

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    • 【4/19は飼育の日】飼育員のお仕事を知ろう

      4月19日”飼育の日”にちなみ、 仙台うみの杜水族館の飼育員のお仕事を紹介します! 当館の飼育員は、水処理チーム、魚類チーム、パフォーマンスチーム、海獣ふれあいチームの4つの飼育チームに分かれて仕事をしています。それぞれどんなお仕事をしているのか、各チームごとにご紹介していきます。 さらに、飼育員にアンケートを実施!一番大変なお仕事ややりがいなど、飼育員たちのリアルな声を大公開します!

    最近の記事

    今年の目標

    みなさまこんにちは。 魚類チームのAです。 早いもので2023年も明けてから1ヵ月が過ぎようとしております。 こちらの当館オリジナルカレンダー巻頭を飾るオタリアの赤ちゃんも もう見納めです。名残りおしいですね~。   このオリジナルカレンダーですが、毎年お題(テーマ)があり、 そのお題に沿った生きものの写真をスタッフ一同から募って 製作されています。 毎年お題が公表されると、 これこそはお題にふさわしい! というエピソードと共にスタッフは自分たちの撮ったとっておきの写真を

      • アンディの新特技

        みなさまこんにちは。 パフォーマンスのYです。 最近、カリフォルニアアシカのアンディは新しくできることが増えました。 それは、おしりフリフリです。 アンディは、くねくね身体を動かしたり、滑って移動することが得意です! そんなアンディの特技を活かした、おしりフリフリはこちら! 新しい種目に最初は少し戸惑うこともあったのですが、 今では得意気にやってくれます。 このように、新しい種目にチャレンジすることや、 ごはんの魚の種類を変える、いつもと違う部屋に入ってみる、 新しいお

        • 今年の恵方巻は!?

          みなさまこんにちは。広報担当です。 今年も2月3日の節分にちなんだ企画「うみの杜節分2023」を開催中です! アナゴの恵方巻き水槽展示は、毎年大変好評いただき、 今年で4年目。 うみの杜を代表するといっても過言ではない企画となりました。 さらに節分を楽しんでいただけるよう 毎年さまざまな企画を考案してまいりましたが、 今年も飼育スタッフから新たな提案が… "アナゴに恵方巻をプレゼントしたいです" この企画は、普段アナゴにごはんとして与えているアジやイカを使って、 恵

          • 想いを込めて

            新年あけましておめでとうございます。 2023年もどうぞよろしくお願いいたします。 元日からたくさんのお客さまにお越しいただき、 感謝の気持ちでいっぱいです。 2023年初投稿ということで、お正月の話題です。 現在開催中のお正月イベント「うみの杜謹賀新年」。 「生きものたちと一緒に楽しいお正月をお楽しみいただけるように」 「2023年の干支、ウサギのように飛躍した一年になりますように」 そんな想いをたくさん込めて、 今年もさまざまなイベントを企画しました。 さて、イベ

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          • 【4/19は飼育の日】飼育員のお仕事を知ろう
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            いきものたちの寒さ対策

            みなさまこんにちは。 海獣ふれあいチームのTです。 さて、東北も寒くて長い冬がやってきてしまいました。 車もノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えて 路面の凍結に備え、超○暖やウルトラ〇イトダウンを着込み、 寒さに耐える準備はバッチリです。 私たちは衣類や空調などで寒さに備えていきますが、 動物たちは身一つでこの寒い冬を過ごしていかなければなりません。 今回は動物たちの寒さ対策をご紹介していきます。 ポイント①毛 ツメナシカワウソや、アメリカビーバーなど毛のあ

            ケープペンギンのうみくん

            こんにちは。 海獣チームのTです。 今回は10月に仲間入りしたケープペンギンについてご紹介します。 静岡県あわしまマリンパークからやってきた「うみ」くんです! 2021年12月10日生まれで、うみの杜のケープペンギンの中で 最年少のオスです。左の翼に青と黒のバンドをしています。 たくさんご飯も食べて、泳いで元気いっぱいです。 うみくんのチャームポイントは羽です! うみくんは亜成鳥という子供の段階なので、 成鳥と比べると、模様がぼんやりとしています。 ペンギンは一年に

            マイブーム

            みなさまこんにちは。 海獣ふれあいチームのEです。 今回は、今年9月17日に誕生したオタリアの仔獣についての話題です。 当館で飼育するオタリアの雌のカルーアと雄のチェンとの間に産まれた 初めての赤ちゃん。 体重は10.66 kg(生後3日)から26.0 kgを超すほどまでに成長しました。 誕生して間もない時期のしわしわボディーから、 徐々にむちむちボディーへと変貌を遂げつつある今日この頃。 最近では、さらに興味の対象が広がり、 さまざまなものに惹かれるようになってきました

            元気いっぱいです

            みなさまこんにちは。海獣ふれあいチームMです。 先日、仙台市内で高病原性鳥インフルエンザが確認されたため、 当館の生きものたちへの感染防止対策として、 一部展示やプログラムを中止しております。 屋外で暮らしているケープペンギン、フンボルトペンギンは 屋内へと移動しました。 普段は元気な鳴き声や泳いだ時に出る水の音など賑やかな展示場ですが、 ペンギンたちが屋内に移動して、とても静かになり、寂しさを感じます。 そんな展示場を見て、 「ペンギンたちは元気ですか?」と、 ご心

            水処理チームの水槽清掃~屋外ペンギン水槽を綺麗に~

            皆さま、こんばんは。 水処理・施設管理チームの”YA”と申します。 今回は水処理チームが行っている、またまた変わったお仕事を紹介します。 水族館の水槽は、室内の水槽であっても照明に照らされ、 藻類などで汚れます。 まして屋外の水槽にあっては太陽光に晒されて、 物凄い勢いで藻類が発生して汚れていきます。 普段であれば水槽の担当チームが上から擦ったり潜って擦ったりして、 一生懸命掃除をします。 しかし、どうしても掃除が追い付かなくなった時や、 擦っても取れない汚れが増えた時など

            水処理チームのお仕事 フロートメーターの清掃

            みなさまこんにちは。 水処理チームのEです。   今回は前回に引き続き、流量計についてお話しします。 前回の記事はこちら↓ 今回紹介する流量計は、フロートメーター(面積式)といいます。 面積流量計は筒状の形になっています。 筒の中にフロートが入っており、水の力でフロートが持ち上がり、 静止した位置で目盛指示を読むタイプです。 当館で使用しているものは、水槽の循環流量によって サイズが異なりますが、配管径30ミリから65ミリのものを使用しています。当館には、合計で27本のフ

            【激レア動画必見】カヤネズミ大特集

            みなさまこんにちは。広報担当です。 今回は、私のイチオシ生きもの「カヤネズミ」をご紹介します! カヤネズミは、日本最小のネズミと呼ばれており、 体重がなんと6~14gしかない、とっても小さなネズミです。 日本では、生息の北限が宮城県といわれており、 仙台市の広瀬川流域でも生息が確認されています。 そのため、1階「広瀬川 海のみなもと山・里・川」エリアで 展示を行っているのです。 小さな手でごはんを掴んでもぐもぐしている姿や、 お団子のようにみんなでくっついて草の上で寝て

            クラゲ採取レポート

            こんにちは! 魚類チームのNです。 今回は9月に行ったクラゲ採取についてお話しようと思います。 採取のターゲットは、【カブトクラゲ】です。 カブトクラゲは、9月に入ると海に出現します。 9月は、3回クラゲの採取に行くことができました。 さて、クラゲはどのように採取するのか? 採取方法をご紹介していきます。 使用する道具は2つ、柄杓と『クラゲキャッチャー』です! クラゲキャッチャーは、市販のものではありません。 目の細かいネットに紐をくくりつけた、クラゲ専用採取道具で、

            旅立ちの秋

            こんにちは。Tです。 気持ちの良い秋晴れが続く仙台です。 「天高く馬肥ゆる秋」と言われますが、うみの杜の生きものたちも現在、 寒い寒い東北の冬に備えてモリモリとゴハンを食べています。 丸々としていく彼らを見ると、なんとなく秋の深まりを感じます(笑) そのような秋の頃合い、ひとつ寂しいお知らせがあります。 この度、これまで沢山の方々に親しんでいただいていた ケープペンギン「あき」が、来る10月27日に静岡県の水族館、 淡島マリンパークに向けて旅立つことになりました。 201

            ヤギを展示しました!

            今回は、夏にあたらしく搬入した生物を紹介します。 どんな生きものを搬入したかというと… なんと”ヤギ”の仲間です! 上のイラストは、陸地でメーメ―と鳴くウシの仲間のヤギです。 当館に搬入したのはこちら! ヤギ類の一種「ウミウチワ」です。 親潮エリアにこのウミウチワを含む複数のヤギ類の搬入を行いました。   ヤギ類は海藻のようにも見えますが、イソギンチャクやサンゴの仲間で動物です。そのためエサもちゃんと食べます。 これはヤギの表面の拡大写真。 イソギンチャクのような

            ザリガニの調査レポート

            こんにちは。魚類担当のAです。 先日、アメリカザリガニに関するとある依頼を受け、 調査に同行してまいりました! 「仙台市内の調整池の近くで、毎年9~10月になると アメリカザリガニが道路に這い出てきて 車に轢かれたりしています。 また、その上陸する場所が一箇所に集中しているのですが、 それはいったいなぜでしょうか?」 この謎について取材している仙台放送の記者の方から、 調整池の管理をしている市の職員の方、近隣住民の方が 今後の対策のために、ザリガニの生態について知りたいと

            飼育員Aのホタルにっき

            みなさまこんにちは。魚類担当のAです。 今回もホタルの現状報告をしたいと思います。 当館は2019年からゲンジボタル・ヘイケボタルの飼育・繁殖を行っていますが、今年も無事に産卵から孵化までの過程を行うことが出来ました。 順調とまではいきませんでしたが… 現在の孵化した幼虫たちは、ヘイケボタルは1.5㎜、 ゲンジボタルは1.0~5.0㎜程度までの大きさに成長しています。 ヘイケボタル・ゲンジボタルは多年羽化で、 1年で成虫になる幼虫もいれば2年、 又は3年越しで成虫になる