仙台うみの杜水族館
4月19日”飼育の日”にちなみ、 仙台うみの杜水族館の飼育員のお仕事を紹介します! 当館の飼育員は、水処理チーム、魚類チーム、パフォーマンスチーム、海獣ふれあいチームの4つの飼育チームに分かれて仕事をしています。それぞれどんなお仕事をしているのか、各チームごとにご紹介していきます。 さらに、飼育員にアンケートを実施!一番大変なお仕事ややりがいなど、飼育員たちのリアルな声を大公開します!
みなさまこんばんは。広報担当です。 今年は3年ぶりに仙台七夕まつりが開催されますね。 「ゆかた」でお出かけしたいと考えている方も多いのではないでしょうか? 今回は、お祭りだけでない「ゆかた」を気軽に楽しめるおすすめのスポットを紹介します。 それは… もちろん「うみの杜」です! 「ゆかた」×「うみの杜」 あまり馴染みがない組み合わせですが… 実は相性抜群なんです! そこで、うみの杜広報的おすすめポイントを3つご紹介していきます。 おすすめポイント①「天候を気にせず、い
みなさまこんにちは。 海獣ふれあいチームのMです。 猛烈に暑い日が続いていますが、みなさまいかにお過ごしでしょうか。 今回ご紹介するのは、ツメナシカワウソくるりの涼しげな話題です。 ツメナシカワウソの展示室内に、氷のキューブがばらまかれているのを ご覧になられたことはありますか? くるりの様子を見ていると、 「あら~暑いからいいものを貰ったのね~」 などというお客さまの声も聞こえてくるのですが、 これは実は体を冷やすために与えているわけではありません。 氷を与える主
みなさまこんにちは。魚類チームのTです。 水族館の展示水槽に使われている生きものの画像は大半がスタッフによる 水槽撮影ですが、今まで飼ったことがない生きものの画像については、 画像を提供してくれるライブラリーを利用することもしばしばです。 ライブラリーの提供する画像の種類は膨大なものですが、 そのほとんどが個人の撮影によるものです。 プロ、アマ問わずライブラリーに画像を提供し、 メディアの要求に応えているのがライブラリーなんです。 当然有償となりますが、撮影対象の難易度や
みなさま、こんにちは。 暑くて死にそうになっている魚類チームのKです。 今年の夏、仙台うみの杜水族館では、 透明骨格標本のイベントを開催します! 石巻専修大学の角田教授・高瀬先生から、 透明骨格標本について、 どうして透明になるのか? 何で骨や軟骨だけ色が染まるのか? そもそも何のために作るのか? 透明骨格標本のことを詳しく学べる、 しかも、実際に自分の手で作っちゃうことができる 夏休みの自由研究にピッタリのイベントです! このイベントで特別講義を行ってい