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ヤギを展示しました!

仙台うみの杜水族館

今回は、夏にあたらしく搬入した生物を紹介します。
どんな生きものを搬入したかというと…

なんと”ヤギ”の仲間です!


ヤギイラスト

上のイラストは、陸地でメーメ―と鳴くウシの仲間のヤギです。

当館に搬入したのはこちら!

ヤギ類の一種「ウミウチワ」です。
親潮エリアにこのウミウチワを含む複数のヤギ類の搬入を行いました。
 

ヤギ類いくつか

ヤギ類は海藻のようにも見えますが、イソギンチャクやサンゴの仲間で動物です。そのためエサもちゃんと食べます。

ポリプ

これはヤギの表面の拡大写真。
イソギンチャクのようなものが多数ついているのがわかると思います。
これは「ポリプ」と呼ばれており、写真は海中に漂うプランクトン類を
エサとしてとらえるために、触手を伸ばしている様子です。
ぜひ実際に水槽で観察してみてください。

接着剤で固定する様子

さらに、ヤギ類の飼育には適度な水流が必要です。
各ヤギ類に適度な水流があたるように水槽内の適当な場所に、
専用の接着剤をもちいて固定します。

ヤギ類は水質変化や、水流などの環境変化などに敏感で、
飼育するのが難しい生物種の一つです。

今回、普段はあまりスポットの当たらない生物を紹介しました。

水族館での生物展示は、こういった目立たない生物の魅力を引き出し、
興味・関心を持っていただくことも大切な役割の一つです。
今後も良い状態のヤギ類を維持し、魅力を引き出せるように
頑張りたいと思います。


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