【初投稿】仙台うみの杜水族館 note 開設いたしました!
みなさまこんにちは、仙台うみの杜水族館広報担当です。
この度、仙台うみの杜水族館 note 開設いたしました!
というのも、今までは「うみの杜ブログ」という、ブログを更新しておりました。
当初は前藤森館長の「フジモーリーのふらふら日記」に始まり、ペンギンに特化した「ペンペンペンギンズブログ」、そして今では各飼育員が書く、個性豊かな「うみの杜ブログ」となり、多くの方々にご覧いただいてきました。
(過去のブログはこちらからご覧ください)
今後は、noteに移行して、さらなる生きものたちの魅力、仙台うみの杜水族館の魅力の発信につなげていければと思っています!
また、今日は広報担当として、仙台うみの杜水族館の「魅力」を綴らせていただければと思っています。(当たり前のことは少し置いておいて、特にアピールしたいところに絞らせていただいています)
今回語らせていただきたいのは以下の3つです。
距離が近い
イルカ・アシカ・バードのパフォーマンス「STADIUM LIVE」の会場、”うみの杜スタジアム”は、アクリル面がないプールとなっており、生きもののたちの息遣いも感じることができます。さらに、オタリアやペンギンのパフォーマンス、ふれあいプログラムなど(2月は感染症対策のため、イベントが中止となっております)、生きものたちとの距離が近いイベントが沢山あります。さらにお客さまとスタッフの距離の近さも、うみの杜の魅力の1つです。明るく、生きもののことが大好きなスタッフが多くいますので、はじめてお越しになった方にもアットホームに感じてもらえるようなそんな魅力があります!!
お客さまが温かい
ご来館いただいているお客さまには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。海の生きものたちを、目をキラキラさせながらみているお客さまの姿に、水族館で働く私たちは元気を貰えるのです!そして、年間パスポートをお持ちの方が多く、1年間に何度も、更には月に1回、週に1回、ほとんど毎日、うみの杜に来てくださるみなさまはもう「ファミリー」です!働く私たちと同じくらい、うみの杜の生きものを愛してくださっている「ファミリー」の多さは、他の水族館に負けないうみの杜の魅力です!(みなさま本当にありがとうございます!)
飼育員が個性的
生きものたちの魅力を知ってもらいたい。その気持ちは100%ですが、それと同時に、「飼育員」とはどんな仕事なのか、どんな人たちが生きものたちを育てているのか、そんな背景も知っていただけることも、海をもっと好きになるきっかけになるのではと思っています。
noteを通して、生きものの魅力、そして飼育員とはどんな仕事なのか、お伝えしていきます!
最後に…
noteの運用に関して、不慣れなところもあるかと思いますが、温かく見守っていただき、そして支えていただけますと幸いです。うみの杜では、noteは飼育員が綴る唯一のオウンドメディアツールとなっておりますので、より深く生きものたちのことを知ることができます。
「生きものたちへの愛が沢山詰まったこのブログをより多くの方々に見てもらいたい!」と思い、noteへ移行しましたので、ぜひ今後とも仙台うみの杜水族館のnoteをご覧ください。
正直、嬉しい楽しいお話しだけではないかもしれません。飼育員の苦労していること、そして突然の生きものたちとのお別れなど、命と向き合っているからこそ、お伝えしなければならないこともあるかと思います。noteでは、等身大のうみの杜を発信し、地域の皆さまや、生きものを愛するみなさまと共に成長していく水族館になれればと思っています。
仙台うみの杜水族館のビジョン
海と人、水と人との「つながり」をうみだす水族館 になっていけるよう、
今後も様々な挑戦を続けてまいります!
水族館コンセプト | 仙台うみの杜水族館 (uminomori.jp)
仙台うみの杜水族館公式note よろしくお願いいたします!!